サイズ:195×140×310 刷毛の保存方法(あくまでご参考に) 水性塗料 1 完全洗浄の場合 毛に含まれている塗料を根元からヘラなどでしごき、塗料の色が出ないくらいまで 良く洗浄します。
※根元の毛を揉みほぐすように洗浄することがポイント! 水気を十分に取った後、風通しの良い日陰に刷毛を吊るして自然乾燥させてください。
2 漬け置きの場合 毛に含まれている塗料を根元からヘラなどでしごき、保存箱に水を入れて 毛玉の根元まで浸かるように吊るしてください。
注意:水に塗料が溶けた状態は雑菌が繁殖して水が腐りやすくなります。
特に夏場は1日1回、水を交換してください。
溶剤系塗料 完全洗浄は水性塗料の場合と同様、希釈用シンナーで十分に洗浄後、 換気の良い日陰にて保管してください。
1 短期保存の場合(1週間前後) 毛に含まれている塗料を根元からヘラなどでしごき、 使用した塗料の希釈用シンナーに毛玉の根元まで浸かるように吊るしてください。
2 長期保存の場合 毛に含まれている塗料を根元からヘラなどでしごき、保存箱にボイル油、 または希釈用シンナー70%にボイル油30%程度の割合で混ぜて入れ、 毛玉の根元まで浸かるように吊るしてください。
尚、ラッカーシンナー等の 強溶剤への長期間の漬け置きは刷毛の品質が劣化する恐れがありますので おやめください。
保存箱使用上の注意 ・溶剤の強さや保存期間によっては保存箱の底から漏れが発生し、 周囲を汚す恐れがあります。
・保存箱の中に入れる液体の量によっては上部からあふれ出て、 周囲を汚す恐れがあります。
・ラッカーシンナーを入れて使用される場合はあふれた液に引火する危険が ありますので、持ち歩かないで下さい。
・シンナーを使用される場合は、十分に換気を行ってください。
・保存箱を落としたりぶつけたりした場合は、漏れが無いか良くご確認の上、 ご使用ください。
刷毛保存に 刷毛保存箱のミニタイプになります。
気密型なのでフタの裏側にスポンジが付いています。
刷毛は使い込むほど、使いやすく美しい仕上げができるものです。
刷毛の保存管理のための専用保存箱です。
DX刷毛保存箱シリーズは取手を上部で交差させると、蓋がズレないように固定できます。
底部は二重になっており、衝撃を吸収する構造になっております。
車での運搬・保管も安心であり、小物が収納できるトレイ付タイプもあります。
※常備在庫品、在庫切れの場合、注文日〜3日程度で発送。